レース展望
豪脚の脇本雄か
結束の北日本勢
開設75周年記念いわき金杯争奪戦は1月22日に初日を迎える。S班からは脇本雄太、南修二、嘉永泰斗の3名が出場予定。地元北日本勢が連係して強力遠征勢を迎え撃つ。シリーズの中心となるのは脇本の機動力。寛仁親王牌での途中欠場から状態面に不安を残すが、実力上位は間違いなく豪快に仕掛けて圧倒へ。南がS班連係で近畿ワンツー決着へ。九州のSニューリーダーは班の嘉永。タイミングを見極めた仕掛けで一気の台頭を狙う。
山崎賢人との自力型同士での連係にも注目。小川勇介が両者を目標に。新山響平の先行力を軸に結束するのは北日本勢。新田祐大、成田和也、山崎芳仁、須永優太、窪木一茂、山崎歩夢と地元勢が強力ラインナップで気合の走りを見せる。櫻井祐太郎の機動力も含め団結して、関東ラインは小林泰正、吉田有希の2人が引っ張る。神山拓弥が上手くサポートして好連係を。西田優大、桑原大志の中国勢や根田空史にも一撃の魅力あり。
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福井・94期脇本 雄太
YUTA WAKIMOTO
全日本選抜優勝で初代グランプリスラマーに。競輪史に名を残す圧倒的な豪脚を見せ付けてねじ伏せる。
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大阪・88期南 修二
SHUJI MINAMI
近畿ラインを支えて来た仕事人が共同通信社で初タイトルを獲得。S班レーサーとして最上級の攻めを。
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熊本・113期嘉永 泰斗
TAITO KANAGA
GI初の決勝進出を決めた寛仁親王牌で一気に頂点へ。名実共に九州のエース格へと成長して躍動する。
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青森・107期新山 響平
KYOHEI SHINZAN
3年間守って来たS班の地位からは陥落となったが、先行日本一は誰もが認める。北日本を強力に牽引。
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福島・90期新田 祐大
YUDAI NITTA
GIグランドスラムに競技で活躍と競輪界を牽引して来た。変わらぬ豪脚で一気に。
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福島・88期成田 和也
KAZUYA NARITA
的確な捌きで目標を徹底ガード。差し脚の切れ味も一級品で東日本随一のマーカー。
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福島・88期山崎 芳仁
YOSHIHITO YAMAZAKI
数々のタイトル歴を誇り一時代を築いた実績は断然。捲り兼備の決め脚は威力健在。
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福島・125期山崎 歩夢
AYUMU YAMAZAKI
S級へ特進を決めて9月小倉では早くも完全優勝。芳仁との親子参戦で注目集める。
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栃木・91期神山 拓弥
TAKUYA KAMIYAMA
強豪が揃った四日市記念で完全優勝。差し脚の切れは確かで展開もしっかりものに。
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茨城・119期吉田 有希
YUKI YOSHIDA
むらはあるものの自分の形で駆ければ強靭な粘りを発揮。ペースに持ち込み台頭へ。
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長崎・111期山崎 賢人
KENTO YAMAZAKI
ナショナルチームに在籍し24年世界選手権ケイリンで優勝。スピードを発揮して。
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広島・123期西田 優大
YUDAI NISHIDA
記念初の決勝進出となった小松島で単騎一撃を決めて制覇。破壊力抜群の仕掛けで。